この前に言ってた写真整理、全くする余裕がないまま2月下旬になりました。2ヶ月もすぎました、あまりも恐ろしさで震えてる。
日記はアナログでしたかったけど、理想な日記帳を見つかれなくて(u365が欲しかったけど高くて...)、結局何も始まらないままです。
急にここに書きたくなったのは、今日の言いたいことの長さがツイッターに相応しくないので。実は普段言いたい事が全部TLに流されて勿体無いとも思っていますが...

どうでもいい日常のくだらない話です。
普段より高めのヨーグルトを買ったけど、缶の蓋を開けないのだった。
ハウスメイトと失恋の相談を乗ってるので、ついでに彼女に開けてもらった。
一瞬で、開けました。パッてきれいな音で。
弱い女子アピールではなくまじで開けなかったので憧れの眼差しを彼女に向けました。ちなみに私より6つ下、身長も私と同じぐらい。
そこで思い出したけど、先日に開けなかったジャムの瓶がありました。叩いても加熱しても開けなかったしおかげで今でも腕が筋肉痛。
早速彼女に渡したけど、今度はさすがに彼女も開けなかったので、同じく相談を乗ってる別のハウスメイト(男性インド人、ぽっちゃり)に渡した。
ちょっと力を入れたらこいつもぽって開けました。
彼らじゃなかったらどれほど苦戦するだろうか。多分ジャムの瓶は一生開けられないまま、そこに放置されるだけです。そんな未来が見えます。
なぜなら、私はトラブルを放置する人です。痛いほど自分の性格をわかります。
人に頼んだらすぐ解決されることを放置し、悪化させ、腐って救えなくなるまで放置します。
人に頼めるにはプライドを捨てる必要があるし、また、それ以上に前から積んだ人望が必要ですよね。
そこがめんどくさくて、本来なら捕まえるチャンスを逃しがちのです。

失恋の話をしたばかりなのでまた考えてるけど、
問題は時間につれて解決されると言われるけど、実は問題は自分で解決しません。放置しても、問題はずっと問題のままです。
解決されると思うのは、人間は忘れっぽいです。忘れたら解決した気のせいをするのでしょう。
時間が経ったら私がジャムを持ってることすら忘れてしまうのでしょう。蓋を開けないことに悩まずに人生に進んだのでしょう。
でも、蓋はずっと開けないままという事実が変わりません。
忘れても、気持ちが楽になっても、この私が解決をしに行かないとずっとそのままです。手伝いを求めないとずっとです。
ここで友人と人脈の重要性をしみじみしました。
そして、気持ちがちょっと楽になったら、気合いを入れて解決されてないことを片付いたらと、自分に言い聞かせたいと思う。
汚い部屋が自動的にキレイになりません。行動を起こし、問題を解決するしか、道がありません。